東京ヴェルディユースFW仲山獅恩

　12月14日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2025プレミアリーグ EAST第22節を行い全日程を終了した。優勝は鹿島アントラーズユース。

　得点王には16得点をマークしたMF仲山獅恩(東京ヴェルディユース)が輝いた。仲山は「得点王は気にしていません。そこは謙虚に。まだまだなので。ただ得点王になれたことはひとつ喜んでいいかもしれないですが全然、納得していません。プロになったら、どれだけ良い動きをしても見られるのは得点だと思います。（ゴールだけなく）アシストだったり、あげられる数字はあげていきたいですし、そう感じた1年でした」と答えた。

　なお、今後については「公式に発表されることを待っていただければ、一番いいかなと思います」と前置きしたうえで「プロとしてやっていくので責任や自覚、行動、ピッチ内のプレーもそうですが、大人になれればと思います。すべての面でレベルアップして多く活躍したいです」と語った。

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