8月28日と29日の両日で、「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST」は第10節を各会場で開催した。第10節を終え、プレミアリーグEASTは首位が勝ち点21の市立船橋（千葉）。勝ち点20の青森山田（青森）が2位。3位に勝ち点19のFC東京U-18（東京）がつけている。

　得点王争いは8月28日に行われた流通経済大柏（千葉）との一戦で2得点をマークしチームを勝利に導いたジェフユナイテッド千葉に来季からの加入が内定している高橋壱晟（青森山田）が通算6得点とし首位タイに浮上。U-17日本代表の中村駿太（柏レイソルU-18）と並んだ。

▽プレミアリーグEAST得点ランキング（8月29日終了時点）
1位:6得点
中村駿太（ 柏レイソルU-18）
高橋壱晟（青森山田）
3位:5得点
野本幸太（市立船橋）
4位:4得点
生地慶充（FC東京U-18）
内田宅哉（FC東京U-18）
中野優太（清水エスパルスユース）
渡辺力樹（横浜Ｆ･マリノスユース）
8位:3得点
中村陸（柏レイソルU-18）
大谷京平（柏レイソルU-18）
半谷陽介（FC東京U-18）
常本佳吾（横浜Ｆ･マリノスユース）
西田優太（横浜Ｆ･マリノスユース）
渡辺力樹（横浜Ｆ･マリノスユース）
本間至恩（アルビレックス新潟U-18）