神村学園FW徳村楓大(写真=矢島公彦)

 1月12日、第104回全国高校サッカー選手権の決勝が国立競技場で行われ、神村学園が3-0で鹿島学園を下し、悲願の選手権初優勝を果たすとともに、史上6校目となる“夏冬2冠”を達成した。

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 日本一をかけた大一番で存在感を放ったのが、神村学園FW徳村楓大だ。

「自分はドリブルやスピードが特徴。どんどん前に出て勝負することを意識しました」。その言葉通り、徳村は鋭い抜け出しと積極的な仕掛けで相手守備陣を翻弄。前半19分の日髙元の先制点も、徳村の動き出しが起点となり生まれるなど、攻撃の流れを作り出した。

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▽第104回全国高校サッカー選手権
第104回全国高校サッカー選手権