主力で挑んだ前半はチャンスを作りながらも奪ったゴールはMF10安井司(新3年)のPKによる1点のみ。「チャンスはあったけど、決められる選手がいない。ゴールの質が例年に比べると低い。ボールを握っていたけど、握っているだけでは勝てない」と町中大輔監督がこぼしたように決定力不足が目立った。先週参加したJヴィレッジカップでもチャンスを作りながらも決めきれない場面が多かったという。「点を決める能力を高めていきたい。今年はずば抜けた選手がいないので、みんなで得点を上げていきたい」と口にするのはMF40深江龍明(新2年)だ。
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この日の試合はU-17日本代表のアルゼンチン遠征に参加していたMF17藤本祥輝(新2年)とMF21岡本新大(新2年)が不在だったほか、主力の怪我人もいた。「怪我人と代表組が帰ってきたらもう少しクォリティーは上がると思う」と指揮官が続けるようにメンバーが揃えばまた違った試合展開になっていたかもしれない。守備は危ない場面がありながらも無失点で試合を終えたため、攻撃の出来が今年の鍵を握るのは間違いない。
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