
鹿児島城西イレブン
悔しさを味わった一方で、長渕の視線はすでに冬へ向いている。
「今年のテーマ通り、チーム全員で『闘星』していきたいです。二度と負けたくないので、この悔しい気持ちを全面に出して、絶対に冬の全国に行きたい。プリンスリーグでは、絶対に1位を走り続けないといけないと思っています。そこで気を抜いたら同じことの繰り返しになる。常に神村を意識して、自分たちに厳しくしながらリーグ戦を戦っていきたいです」
『闘星』とは、一人ひとりがピッチ内外で闘い、全ての部員が輝くチームを目指すことを意味する鹿児島城西の2026年スローガンだ。選手たちは、そのスローガンを体現することこそが、冬の全国高校サッカー選手権への道につながると考えている。
あと一歩届かなかった夏の予選を受けて、チーム全員でさらなる『闘星』を重ねることを誓った長渕。鹿児島城西は、現校名(※来年4月に「鹿児島日章学園」に校名変更)で迎える最後の冬に全国選手権帰還を狙う。
(文・写真=古部亮)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)鹿児島予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)鹿児島予選

