神村学園DF15竹野楓太主将

 5月30日、令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)鹿児島予選決勝がOSAKO YUYA stadiumで行われ、神村学園鹿児島城西を1-0で下し、9大会連続12回目となる全国大会出場を決めた。

【フォトギャラリー】鹿島島予選決勝試合風景

 前半15分、DF5大空星那(3年)のゴールで先制した神村学園だったが、苦しい展開を強いられた。鹿児島城西に力強く攻め込まれ、球際やセカンドボールの争いでも不利な時間帯が続く。試合終盤にはクロスバー直撃など決定機を作られるも、神村学園は辛くも逃げ切った。

 神村学園は準々決勝の鹿児島実戦でも主導権を握りながらゴールを奪えず、試合終了間際にFW14花城瑛汰(3年)の直接FKで決勝点を挙げて辛勝。続く準決勝の鹿児島戦も終盤にPKを与え、1点差に詰め寄られる展開となった。そして迎えた決勝も1点を守り抜いての勝利。神村学園らしい圧倒的な攻撃力を発揮しての勝ち上がりではなかったが、苦しい試合をものにする勝負強さを見せつけた。その中で主将を務めるDF15竹野楓太(3年)は体を張り続け、チームを全国大会に導いた。

【次のページ】 神村学園DF竹野楓太主将は9連覇も笑顔なく 「今のままでは絶対に全国で優勝できない」 (2)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)鹿児島予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)鹿児島予選