通算10度目の全国、そして3連覇を狙った修徳と、07年以来の全国の舞台まであと2勝に迫った都立三鷹中等教育学校

 8日、決勝の舞台を賭けた第93回全国高校サッカー選手権東京都二次予選 Aブロック準決勝「都立三鷹vs修徳」の一戦が西が丘で行われた。

 試合は、開始4分巽健の一発で都立三鷹の先制。26分には巽健のクロスを河内健哉がヘッドで合わせて、2対0で前半を終える。
一方、2点のビハインドで前半を終えた修徳は65分に1点を返し、反撃ののろしをあげ、その後も攻め続けるも、あと1点が遠く3連覇を狙った修徳であったが惜しくも準決勝で姿を消した。

 尚、勝利した都立三鷹中等教育学校は、15日に同じく西が丘で全国を賭け、本日行われる第2試合の勝者と最終決戦に挑む。全国まであと1つ。

 


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