50大会ぶり4度目のインターハイ出場を果たした畝傍も簡単には引き下がらない。前半24分、左サイドから送られたクロスにFW9乃一謙斗 (3年)がタイミング良く抜け出し、ヘディングシュートを決めて1点差に詰め寄る。

 しかし、その後は鹿島学園が再び流れを引き寄せる。前半31分には右CKからチャンスを創出。同33分にはFW20金森類 (1年)が右足ミドルシュートを放つなど積極的にゴールを狙うも追加点は奪えず、2-1で前半を折り返した。

 後半に入っても鹿島学園の攻勢は続く。後半6分、相手のハンドでPKを獲得すると、FW11ワーズィージェイヴェン勝 (3年)が冷静にゴール右隅へ蹴り込み3点目。さらに同9分にはDF7中原瀬那 (3年)の左クロスに、MF8大川寛翔 (3年)がヘディングで合わせるが、畝傍GK1山口颯志朗(3年)が好セーブを見せる。それでも同19分、鹿島学園は鮮やかな連係から試合を決定づける4点目を奪う。FW9島村晃仁 (3年)とのワンツーでゴール前へ抜け出したMF8大川寛翔 (3年)が、シュートをゴール左隅へ流し込んだ。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)