大津イレブン
7月29日、令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の準々決勝が行われ、大津と桐蔭学園が対戦。前半からボールを保持して主導権を握った令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)準優勝の大津は、後半開始早々にMF13西本瑛司(3年)がゴールを奪うと、虎の子の1点を最後まで守り抜き1-0で勝利。2年連続の準決勝進出を決めた。
試合後、大津を率いる山城朋大監督は、「初戦と2回戦はなかなか自分たちのリズムでサッカーができなかったが、今日はボールの入るテンポもすごく良くなりましたし、プレーのパフォーマンスが改善できたことは本当に良かったと思います」と、手応えを口にした。
一方で、「狙い通りにゴール前へ入っていくシーンは増えましたが、まだフィニッシュワークの質は改善しなければいけません」と課題も挙げ、準決勝へ向けてさらなる修正を誓った。
準決勝では旭川実に逆転勝利で勝ち上がってきた静岡学園との対戦が決定。山城監督は「ここまで勝ち上がってきたチームですから、どこが相手でも厳しい試合になると思います。去年は準優勝という悔しさがありました。今年もこうして頂点を懸けた真剣勝負ができることを楽しみながら、一戦一戦全力で戦いたいと思います」と意気込みを語った。
(文・写真=大前俊二)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)