近大附イレブン

 「今まで全国の壁に何回も阻まれてきました。『いけるんじゃないか』という試合でも、カウンターやPKで負けてしまうことが多かった。でも、この選手たちはそれを勝ち切ってくれた。本当に選手を褒めてあげたいです」

 7月31日、令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)準決勝で、近大附滝川第二との近畿勢対決をPK戦の末に制し、創部以来初の決勝進出を果たした。試合後、寺師悠斗監督は、これまで何度も全国の壁にはね返されてきた悔しさを振り返りながら、悲願の決勝進出を決めた選手たちを称えた。

 試合は立ち上がりから近大附が主導権を握る。開始早々には、2回戦から3試合連続ゴール中のFW18久下彬(3年)が左足でファーストシュートを放ち、積極的な姿勢を見せた。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)