遠藤煌心(北照)

 キャンプ前日のプリンスリーグで、北海道コンサドーレ札幌U-18との戦い(0-0)にフル出場してから合流した北照の遠藤が、初日のフィジカルトレーニングの主役になった。10秒の休憩を挟みながら20m×2本のジョギングを、スピードを上げながら走るYo-Yo 間欠性回復力テストで、期待値の1080mに届かない選手も出る中、1320mとトップアスリートクラスの数値を叩き出した。

 遠藤は、続く実戦的なトレーニング、最終日の練習試合でも、サイドポジションのALA(アラ)として攻守に奮闘。高橋健介監督は「守備もできるし、走れるし、パスの技術も高い。シュートも強くて、右足でも左足でもきれいにボールを触れる。全く穴がない。2032、2036年のW杯で(フットサルの)A代表を目指せるタレント」と絶賛。視察に訪れたFリーグ1部・フウガドールすみだの渡邉大コーチも「非常に能力の高い選手」と、ポテンシャルに太鼓判を押した。

【次のページ】 サッカー登録の選手たちも躍動 U-18フットサル日本代表候補が国内合宿を実施(3)