指揮官のアドバイスの甲斐もあり、県立川越は同点に追いつかれても崩れることなく、終盤に再び流れを引き寄せると、75分にMF古賀栄吉が決勝点となるPKを沈め勝利をもぎ取った。
吉田監督は試合後、「もうイメージ通りの初戦でした(笑)。立ち上がりは割り切って、はっきりしたサッカーをしようと心がけていました。そういった中で開始早々に点が取れ、2点目はラッキーも重なったと思いますけど、単なるラッキーではなく、一つひとつのプレーが積み重なっての最後のワンプレーだと思っています」と振り返った。
次戦のブロック決勝を勝ち抜けば、決勝トーナメント進出が決まる。吉田監督は「インターハイで正智深谷さんとやらせてもらった経験があるからこそ、もう一度あそこに戻って、上位校と手を合わせたいという思いがあります。しっかり次に向かって、準備をしていきたいと思います」と意気込んだ。
(文・写真=古部亮)
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▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選