「第95回全国高校サッカー選手権」への出場を懸けた千葉予選の決勝トーナメントの2回戦2日目が10月30日に行われ流通経済大柏、八千代、敬愛学園、翔凛が勝利し次戦に駒を進めた。

　今夏の全国総体準優勝の流通経済大柏は関東大会千葉予選では準優勝を果たした専大松戸と対戦し3-0で勝利し次戦に駒を進めた。今年度の関東大会千葉1位代表の八千代は中央学院と対戦しPK戦の末に勝利し2回戦を突破。また、今夏の総体予選4強の翔凛は延長後半に2点を挙げ八千代松陰に勝利。さらに、敬愛学園は木更津総合を退けた。

　尚、決勝トーナメントの2回戦最終日にはいよいよ高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEAST所属で前回大会優勝校で今夏の全国総体優勝の市立船橋が登場する。