中学3年生でFC東京U-23所属のFW久保建英がJリーグ最年少出場記録を更新。11月5日に行われた2016明治安田生命J3リーグ第28節AC長野パルセイロ戦で後半開始から出場し、Jリーグデビューを果たした。今までのJリーグの最年少出場記録は、川崎フロンターレに所属する森本貴幸が2004年の東京ヴェルディ時代に記録した15歳と10ヶ月6日だった。
FC東京U-23の試合では過去最多となる異例の7,000人を超える観衆が訪れた一戦は1-2でFC東京U-23が敗れ久保のデビュー戦を白星では飾れなかった。