11月12日、第95回全国高校サッカー選手権予選が各地で開催され、さらに11の代表校が決定する。

　注目の東京A・Bでは関東一と成立学園が激突するAブロックと昨年度の全国8強の駒澤大学高等学校と東京最多の選手権出場回数を誇る帝京が激突するBブロックの代表が決定する。矢板中央と真岡が消えた栃木では宇都宮短大附と佐野日大が激突する。四日市中央が準決勝敗退となった三重では津工と三重海星が決勝を戦う。

　また、

　12日の全国の決勝のカード一覧は以下の通り。