11月19日、第95回全国高校サッカー選手権大阪予選決勝がいよいよ行われ、選手権の大阪代表が決定する。
前回大会優勝で2016年のプリンスリーグ関西を制した阪南大高とプリンスリーグ関西所属の近大附を下し4年ぶりの優勝を狙う東海大仰星が決勝で激突する。
阪南大は関大一との準々決勝、大阪桐蔭との準決勝と2戦連続でのスコアレスからのPK戦勝利。今予選4戦無失点のまま決勝へと駒を進めた。対する今年の総体予選3位の東海大仰星は今夏の全国総体8強の履正社撃破の近大附らを退けてのファイナル進出。総体予選覇者の大阪学院高の大会棄権から始まった大阪予選はいよいよ19日に決勝を迎える。阪南大高が勝てば2年連続2回目の全国大会出場。東海大仰星が勝てば4年ぶり5回目の選手権出場となる。
▽第95回全国高校サッカー選手権大阪予選
第95回全国高校サッカー選手権大阪予選日程結果一覧