11月23日に平成28年度東京新人戦（新人選手権大会）が各地区で行われた。

　　第2地区では3回戦5試合が行われ都立豊島、立教池袋、京華らが勝利し8強入りを決めた。第2地区では27日に残りの3回戦3試合が行われる。第3地区では東京成徳大高、城北や駿台学園撃破の目白研心ら8校が準々決勝に駒を進めた。第4地区では正則学園、暁星高等学校、錦城学園 、高輪ら16校が26日と27日に3回戦を戦う。

　続いて國學院久我山が戦う第5地区では國學院久我山が上加世田達也らのゴールにより武蔵丘に5-0で勝利。都立石神井は佼成学園を3-0で退けた。その他、武蔵、明大中野、都立保谷ら8校が11月27日に準々決勝を戦う。第6地区では都立野津田、日本学園、国士舘、多摩大目黒らが16強入りを決めた。第7地区では明大明治、都立松が谷、大成らが勝利し12月11日に準々決勝に臨む。第8地区では東海大菅生が都立武蔵に勝利。拓大一高を下した明学東村山は都立東大和をPK戦の末に下し8強入り。創価も都立小平に勝利し12月11日に開催される準々決勝に駒を進めた。