「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プリンスリーグ四国」の最終節が12月10日に行われ、全日程が終了した。優勝は選手権を控える明徳義塾(高知)が飾り、プリンスリーグ四国優勝とともにプレミアリーグ参入戦進出を決めた。得点王は20得点をマークした郡紘平(徳島市立) 。また、MVPは佐々木敦河(明徳義塾)が獲得している。

 最終順位は以下の通り。

順位表

順位 チーム名 勝点 試合数 勝数 敗数 引分数 得点 失点 得失点差
1 明徳義塾 40 18 12 2 4 40 18 22
2 徳島市立 39 18 12 3 3 67 25 42
3 愛媛FC U-18 36 18 11 4 3 51 19 32
4 徳島ヴォルティスユース 28 18 8 6 4 29 23 6
5 高松商 26 18 7 6 5 26 26 0
6 大手前高松 24 18 6 6 6 25 21 4
7 香川西 22 18 6 8 4 30 32 -2
8 松山工 19 18 5 9 4 22 40 -18
9 高知西 11 18 3 13 2 8 37 -29
10 済美 7 18 2 15 1 14 71 -57

▽プリンスリーグ四国
2016年プリンスリーグ四国日程結果・順位