2017年2月26日、初の試みとして千葉・東京U-16交流大会が行われ、高体連U-16年代の東京と千葉の選抜選手が千葉県ZOZOPARKにて激突。例年、両都県にて実施されるブロック・地区の研修対抗戦の集大成として、選手及び指導者の資質向上と両都県の交流・情報交換の機会を設けることを目的とした今大会。各都県地区選抜大会・ブロック対抗戦優勝チームをAチーム、東京は2位以下のチームからの選抜をBチーム、千葉は準優勝チームをBチームとして試合が行われた。
東京Aと千葉Aの一戦は水原理玖(専大松戸)のゴールで先制するも、前半終了間際に東京Aが藤木智也(成蹊)の同点弾で試合を振り出しに戻すと、その後はスコアは動かず1-1のドロー。また、東京Bと千葉Bの一戦は東京Bが中村竜也(成立学園)らのゴールで3-1で勝利した。