高校年代のサッカープレーヤーが夢見るサッカー日本代表。3月23日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選B組で6大会連続6度目の本大会出場を目指す日本はアラブ首長国連邦(UAE)とアウェーで対戦し久保裕也(ヘント)と今野泰幸(ガンバ大阪)のゴールにより2-0で快勝した。後半に本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター・シティ)も出場している。
 23日の結果により、日本は4勝1敗1分けの勝ち点13とし、B組2位。首位は得失点差で日本を上回るサウジアラビア。3位は勝ち点10のオーストラリアとなっている。尚、次戦は28日にホームでタイと対戦する。

▽グループB
1位:サウジアラビア(13)+7
2位:日本(13)+5
3位:オーストラリア(10)+3
4位:UAE(9)-1
5位:イラク(4)-2
6位:タイ(1)-12