4月13日、モンテギュー国際大会に出場しているU-16日本代表は昨年度優勝のU-16アメリカ代表と対戦し3-2で勝利し2連勝を飾り準決勝進出を決めた。先制を許した日本だったが29分に宮城天(川崎フロンターレU-18)のゴールで同点に追いつくと、66分には藤尾翔太(セレッソ大阪U-18)のゴールによって逆転に成功。その後、1点ずつを取り合い3-2で勝利した。日本は2連勝でグループ1位となり、15日に行われる準決勝ではU-16ポルトガル代表と対戦する。