都立東久留米総合は順当に支部予選突破
4月23日に開幕した平成29年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京都予選の各支部が5月5日に全日程を終了した。
東支部、西支部、中支部、南支部の4支部で行われた支部予選。
東支部では駒込、京華、本郷、学習院、都立文京、都立足立学園 、日大豊山らが支部予選を突破した。
西支部では都立東久留米総合、東海大菅生、都立東大和南、大成、創価らが都大会へ。
中支部では駿台学園、東京成徳大高や有名進学校の麻布、海城も支部予選を突破している。
そして、波乱が多かった南支部。堀越、武蔵、都立石神井、都立野津田らTリーグ勢が早期敗退となると、ブロック決勝でも国士舘が都立狛江に敗れ都大会進出を逃した。その一方で、同じくTリーグ勢の多摩大目黒、東農大一は都大会進出を決めている。
▽東支部
駒込、京華、本郷、学習院、都立城東、都立葛飾野、都立文京、足立学園、日大豊山
▽西支部
都立東久留米総合、東海大菅生、都立東大和南、法政大高、都立府中東、創価、都立日野台、都立東村山西、都立国分寺、大成
▼全国高校サッカーインターハイ(総体)東京都予選
全国高校サッカーインターハイ(総体)東京都予選日程結果