5月29日、U-19日本代表は第45回トゥーロン国際大会2017のグループステージ初戦に臨み、U-20キューバ代表と対戦した。0-0で前半を終えた日本は55分にMF伊藤洋輝(ジュビロ磐田U-18 )のゴールで先制。しかし、72分に同点ゴールを決められ1-1で引き分けた。高校生年代からは伊藤と同じくスターティングメンバーに中川創(柏レイソルU-18 )が名を連ねたほか、FW安藤瑞季(長崎総科大附 )も途中出場を果たしている。なお、日本の次戦は6月1日のU-20アンゴラ代表戦となっている。

▽グループA
イングランド、日本、アンゴラ、キューバ
▽グループB
フランス、コートジボワール、ウェールズ、バーレーン
▽グループC
ブラジル、チェコ、スコットランド、インドネシア
※各グループ1位3チームと、各グループ2位の中から成績最上位1チームの計4チームが準決勝へ進出