全国各地で行われている平成29年度全国高校サッカーインターハイ（総体）予選。6月3日にはさらに7校が全国への切符をつかんだ。福島県は尚志が8連覇を達成。岐阜県では帝京大可児が2年連続での全国総体出場を決めた。また、立正大淞南は島根県予選を制し10連覇を達成している。さらに、激戦区大阪では東海大仰星が一足早く全国への切符を獲得。もう1枚の切符は履正社と阪南大高によって争われる。滋賀を制した近江は嬉しい全国初出場となった。
　尚、今年の全国総体サッカー競技（男子）は7月29日から8月4日まで宮城県内の各会場で行われる。各地の代表校や予選情報は以下の通り。
※北海道、東京都、大阪府、神奈川県、埼玉県、千葉県及び愛知県、開催権の宮城県は2チームが出場

▽北海道・東北
北海道：
青森：
岩手：
秋田：
宮城：
山形：
福島：尚志（8年連続10回目）

▽関東
茨城：
栃木：
群馬：
埼玉：
千葉：
東京：
神奈川：
山梨：

▽東海・北信越
新潟：
長野：
富山：
石川：
福井：
静岡：
愛知：中京大中京（5年連続20回目）、名経大高蔵（初出場）
岐阜：帝京大可児（2年連続5回目）
三重：三重（2年連続4回目）

▽関西
滋賀：近江（初出場）
京都：
奈良：
和歌山：
大阪：東海大仰星（12年ぶり3回目）
兵庫：

▽中国・四国
鳥取：
島根：立正大淞南（10年連続12回目）
岡山：
広島：
山口：
香川：
徳島：
愛媛：
高知：明徳義塾（2年ぶり9回目）

▽九州・沖縄
福岡：
佐賀：
長崎：
大分：
熊本：
宮崎：日章学園（2年連続13回目）
鹿児島：神村学園（6年ぶり4回目）
沖縄：那覇西（2年連続15回目）