全国各地で行われている平成29年度全国高校サッカーインターハイ(総体)予選。6月4日に行われた決勝では13校が全国総体出場を決めた。
福岡予選では東福岡が福田湧矢の2得点などによって6-2で筑陽学園を破り6連覇を達成。静岡予選では静岡学園が伊藤稜馬の決勝ゴールによって25年ぶりの全国総体を狙った清水東を1-0で下し、2年連続6回目の全国総体出場を決めた。京都予選では京都橘が京都学園を輪木豪太らのゴールにより2-0で下し全国への切符を手にした。また、富山予選では富山第一が水橋を4-0で下し4年ぶりとなる全国総体出場を決めた。
尚、今年の全国総体サッカー競技(男子)は7月29日から8月4日まで宮城県内の各会場で行われる。各地の代表校や予選情報は以下の通り。
※北海道、東京都、大阪府、神奈川県、埼玉県、千葉県及び愛知県、開催権の宮城県は2チームが出場
▽北海道・東北
北海道:
青森:
岩手:
秋田:
宮城:仙台育英(2年連続18回目)、東北学院(17年ぶり10回目)
山形:山形中央(2年連続11回目)
福島:尚志(8年連続10回目)
▽関東
茨城:
栃木:
群馬:
埼玉:
千葉:
東京:
神奈川:
山梨:
▽東海・北信越
新潟:日本文理(初出場)
長野:市立長野(2年連続2回目)
富山:富山第一(4年ぶり26回目)
石川:
福井:丸岡(4年ぶり30回目)
静岡:静岡学園(2年連続6回目)
愛知:中京大中京(5年連続20回目)、名経大高蔵(初出場)
岐阜:帝京大可児(2年連続5回目)
三重:三重(2年連続4回目)
▽関西
滋賀:近江(初出場)
京都:京都橘(2年連続4回目)
奈良:一条(2年連続7回目)
和歌山:初芝橋本(3年ぶり14回目)
大阪:東海大仰星(12年ぶり3回目)、阪南大高(4年ぶり2回目)
兵庫:
▽中国・四国
鳥取:
島根:立正大淞南(10年連続12回目)
岡山:
広島:
山口:
香川:
徳島:
愛媛:
高知:明徳義塾(2年ぶり9回目)
▽九州・沖縄
福岡:東福岡(6年連続15回目)
佐賀:
長崎:
大分:
熊本:
宮崎:日章学園(2年連続13回目)
鹿児島:神村学園(6年ぶり4回目)
沖縄:那覇西(2年連続15回目)
平成29年度全国高校サッカーインターハイ(総体)予選日程結果一覧