7月31日、第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝トーナメント準決勝第1試合が行われ、プレミアリーグEAST所属の浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)がプリンスリーグ東北所属のモンテディオ山形ユース (山形)を2-0で退け14年ぶりの決勝進出を決めた。
 17分にFW井澤春輝のヘディングシュートによって先制した浦和レッドダイヤモンズユースは後半終了間際にMF関根束真が追加点を決め勝負あり。初の8強入りを果たしたモンテディオ山形ユースを完封勝ちで退けた浦和レッドダイヤモンズユースが優勝に王手をかけた。