森重陽介(日大藤沢→清水エスパルス)
 198センチの長身でスケールの大きさを感じさせるストライカーだ。ただ大きいだけでなく、50メートル6.2秒の快足と巧みなボールコントロールも持ち合わせる。高校時代にはFWとCBをこなす”二刀流”としても注目された。清水ではFWでの定位置争いを続けている。将来が楽しみな規格外のタレントは「子どもたちに夢を与えられるようなサッカー選手になりたい」とプロの舞台での活躍を期す。

▽【2023年】高校年代サッカー・プロ内定者一覧
【2023年】高校年代サッカー・プロ内定者一覧