1月19日、日本サッカー協会(JFA)は、U-15日本代表の監督に平田礼次氏が就任することを発表した。

 岐阜県出身の平田氏は帝京を卒業したのち、フランスのパリFCに在籍。その後、指導者の道に進み、セレッソ大阪サッカースクール、FC岐阜U-18監督兼アカデミーダイレクターなどを経て、チャイニーズ・タイペイの世代別代表の監督の他、フィリピンのユース育成ダイレクターやU-19とU-16代表監督などを歴任してきた。

 U-15日本代表は、2025年に開催予定のFIFA U-17ワールドカップを目指して始動する。

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