都立狛江、PK戦を制し4強へ

 4月21日、平成30年度関東高校サッカー大会東京予選準々決勝で、都立狛江大成が対決しPK戦の末に唯一の都立勢の都立狛江が準決勝に駒を進めた。

 立ち上がり、勢いで勝った都立狛江であったが徐々に試合の流れは大成へ。前半1番の決定機は前半22分の大成。14番MF阪口駿がドリブルで中央を抜け出しセンターバックの股を抜きGKと1対1も都立狛江1番GK八木下悠太が身体を張ってファインセーブ。スコアレスで前半を終了すると、後半は一方的な大成ペースに。

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