ここから成立学園の怒涛のゴールラッシュが生まれる。7番高木が右サイドからドリブルで中へ切り込み、ディフェンスと競り合いながらも、そのまま左足でシュート。GK堀が防ぐもこぼれ球を交代出場の16番茅野が押し込み、3-0とリードを広げる。さらに7番高木が右サイドをドリブルで縦へ突破し、センタリングをあげると、これを前半から幾度となくGK堀のセーブにあっていた10番窪田が頭で流し込み、4点目を奪取。さらに左サイドのセットプレー。2番原のクロスに14番金子が頭で合わせ、5-0。攻撃の手を緩めない成立学園は左サイドから10番窪田が中へ切り込み、ワンツーで裏へ抜け出し、GKと一対一を一度はセーブされるもこぼれ球を押し込み6-0。そして最後はキャプテン4番西尾が左サイドからフリーキックを直接決め、リードを7点に広げる。後半だけで7点を決めた成立学園が1次トーナメント1回戦を突破した。

(文・写真 園内)