14日に開幕を告げた選手権東京都大会1次予選。私学事業団グラウンドで行われたこの日の第2試合、都立文京中大附の一戦はPK戦までもつれ込む激戦となった。

 ファーストチャンスは中大附
 7分、MF竹内涼のCKにDF尾崎悠がヘディングシュート。さらに9分には右サイドを突破したFW松場勇人が、続く11分には左サイドからFW梅木涼のラストパスにFW村田俊之輔がゴールを狙うなど序盤からオレンジのユニフォームがピッチを躍動する。

 そんな中、先制点はやや劣勢と見て取れた都立文京に生まれる。

 立ち上がりから狙う場面が散見した縦パスが、効果的に前線に収まり出すと攻撃にリズムが生まれた。MF齋間駿やFW須賀大志らが積極的にゴールを狙い、シュートチャンスが増え始めた32分、CKから貴重な先制ゴール。キッカーのMF平井昇太が放ったボールがそのままネットに吸い込まれた。平井も満面の笑みとガッツポーズを見せた歓喜の一撃で都立文京が先手を奪うことに成功する。

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