後半、相手の運動量が急激に減るも、まったく前半と変わらない城西国際大は最後まで貪欲にゴールを狙い、MF山本真澄が追加点を挙げ7点目。そして試合終了間際にはMF竹本佳のパスにMF花本敏生がシュートを決め8対0。前半のもどかしさが嘘のような大量得点で試合を終えることになった。
 後半途中出場で1ゴール1アシストとチームに貢献したMF花本敏生は「決める時にしっかり意識して決められて良かったです。自分の持ち味は縦への突破なので、試合もできるように意識して試合に臨んだ」と話してくれた。

 試合後は、チーム全員で勝利を喜び合った城西国際大。前後半で試合内容がまったく異なった今回のゲームに、小山監督は「うちというよりは、相手の違いかな。前半はしっかり守ってきたけど、後半、体力の差で相手がついてこられなくなった。そういった中でファールも増え、こちらがチャンスをものにした結果だと思う」と話してくれた。
 次戦は5月4日、アウェイで江戸川大学と対戦する。

【取材・文・写真=伊藤千紘】