都立城東、後半に一挙4点!快勝発進
8月14日、雨が降ったり止んだりの中、第98回全国高校サッカー選手権東京予選が開幕。水元総合スポーツセンターでは1次予選2回戦、都立西対都立城東が行われ、都立城東がFW正木拓己、MF永井俊丞のゴールなどにより6-1で快勝し次戦に駒を進めた。
FW正木拓己の勝ち越しゴールにより前半を2-1で折り返した都立城東は、後半開始直後に追加点を挙げてリードを2点に広げると、その後もFW正木や途中出場のMF永井のゴールなどにより4点を追加。6-1で勝利をおさめ、次戦に駒を進めた。一方、敗れた都立西は試合開始直後に先制点を許すも、その直後にパスを受けたFW佐藤日向が落ち着いて決めすぐさま同点に追いついたが、後半に一気に突き放され、初戦敗退となった。
(文・写真=朴亮)