松本国際が逆転勝利で3年ぶり3度目V

(写真=三崎揮市)

 第98回全国高校サッカー選手権長野県予選の決勝が11月2日松本市のサンプロアルウィンで行われた。決勝のカードは松本国際vs上田西。選手権長野県大会としては初顔合わせ。

高円宮杯U-18長野県1部リーグ2位と5位の対戦。勝てばどちらも3度目の優勝となる一戦は、前半は決定機のないままスコアレスで折り返す。試合は後半に動く。先ず後半23分、上田西2番・佐貫 翔のロングスローがゴール前で待ち構える23番・樋田 蓮斗の足元に流れてくる。これを確実に決め上田西が先制。試合はアディショナルタイムに入り、このまま終わるかと思われたが松本国際は4番・小山 成格の起死回生のゴールで追いつき延長戦へもつれ込んだ。勢いを掴んだ松本国際は、延長後半6分左サイド前線へ鋭いライナー性のボールが供給されると、9番・小林 丈太郎がそれをダイレクトで折り返す。ニアに走り込んだ15番・馬淵 金輝がゴール左隅へ鋭く突き刺し、松本国際が逆転勝利で3年ぶり3度目優勝を決める。(前身の創造学園で2回、松本国際では初)。松本国際はインターハイと選手権の二冠を達成。長野県での二冠は、平成25年の松商学園以来6年ぶりとなる。

(文=琥太郎™️ 写真=三崎揮市)

▽第98回全国高校サッカー選手権長野予選
第98回全国高校サッカー選手権長野予選