徐々にペースを掴んできた修徳は12分、10番小野寺が裏に抜け出しキーパーと1対1のチャンスを向かえるが、錦城GK久保井がブロックする。
押し込みながらもなかなかゴールを奪えないでいた修徳だが、セットプレーからチャンスをつくる。26分、CKをショートコーナーで繋ぎクロスを上げるとマークをはずした修徳4番足達がヘディングで合わせ先制ゴールを奪う。
追いつきたい錦城は14番蓮池と10番三原がゲームを組み立てパスが回りだすが、なかなか修徳DF陣にシュートを打たせてもらえない。
前半はこのまま1対0と修徳リードで折り返す。