前半21分、東京成徳大高がゴール前でこぼれたボールを矢地が冷静にゴールを決めて2対0。
何とか攻めたい東京都市大付は、FWの石田へボールを集めるも、東京成徳大高DF大久保がしっかりと対応しゴール前まで行かせない。
後半も東京成徳大高ペースで試合が展開されていったが、東京都市大付のGK青山がビックセーブを連発。後半3分、13分、17分と決定的な場面を作られるも、ゴールを割らせない。
また東京都市大付は前半よりも攻撃の意識が高くなり、石田、コントレラスビード、飯島樹を中心に東京成徳大高ゴールに迫る。