GK鈴木将永がビッグセーブ!青森山田が大宮アルディージャU18との接戦をモノにし開幕3連勝を飾る
勝利に歓喜する青森山田イレブン
4月17日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EASTの第3節2日目が行われ、大宮アルディージャU18(埼玉)と青森山田(青森)が対戦した。
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大宮アルディージャU18のキックオフで試合は開始されると、立ち上がりは大宮アルディージャU18がペースを握る。青森山田の黒田剛監督が「立ち上がりから(選手が)なんか緊張していたのか、前半は足が動かなかった」と試合後に話したように、硬さが見られる青森山田イレブン。
大宮アルディージャU18は前半5分、FKのチャンスを得るとMF種田陽が直接狙うも枠を捉えられず。10分はFW高橋輝が右サイドから攻め上がりDFをかわしてシュートを放つも青森山田GK鈴木将永の正面を突く。26分にもMF種田がゴール前のFKを直接狙うも青森山田のディフェンス陣がクリア。大宮アルディージャU18は攻めながらも得点を奪えない。
すると青森山田は前半29分、MF奈良岡健心のロングスローから大宮アルディージャU18ゴール前まで迫る。ここは得点できなかったものの直後の31分にスコアを動かす。またもMF奈良岡のロングスローからゴール前で混戦を生むと、相手ディフェンス陣のクリアボールにDF渡邊来依がヘディングシュートをサイドネットに叩き込み先制点を奪う。セットプレーが警戒される中でも得点を奪う青森山田。ここ一番で集中力の高さを見せつける。
その後は両チームとも得点を奪うことができず、前半を1-0と青森山田がリードして折り返す。
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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST
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