横浜FCユース対青森山田の熱戦は1-1のドロー!両チーム好機作るも勝ち越せず勝ち点1を分け合う
横浜FCユース vs 青森山田
10月2日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EASTの第16節が行われ、横浜FCユース(神奈川)と青森山田(青森)が対戦した。
試合は横浜FCユースのキックオフで開始されると、立ち上がりは前線にボールを配給するなど、縦に早いサッカーを展開する両チーム。横浜FCユースは2分、CKのチャンスを掴むと、DF2中村琉聖のプレースキックにFW9守屋颯人がヘディングシュートを放つも、ボールは枠を捉えられず。
青森山田は5分、6分とセットプレーを得ると、MF29高良幸之介のプレースキックからゴールを狙うも得点には至らない。
前半14分は横浜FCユース。ゴール前やや右からFKのチャンスを得ると、DF中村のプレースキックがゴール前で混戦を生むも、青森山田ディフェンス陣が体を張ってクリアし、得点を許さない。
直後は青森山田にチャンス。前半19分、CKを得るとMF16芝田玲がプレースキック。そのこぼれ球をFW10小湊絆がシュート。これがネットを揺らし、青森山田が先制。横浜FCジュニアユース出身の小湊にとって、ある意味“恩返し”のゴールとなった。
その後は横浜FCユースがボールを保持する時間が多くなっていくと、前半40分、右サイドを攻め上がったMF20永田滉太朗からのパスを受けたMF6清川遥がシュート。これがネットに突き刺さり、横浜FCユースが試合を振り出しに戻す。
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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST
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