エース山本桜大が2得点の大仕事!チームワーク光る柏U-18が横浜ユースを下してプレミア残留を決める
柏U-18のFW山本桜大(右)は2得点で、チームを残留に導いた(写真=佐藤亮太)
12月4日、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2022 EASTの最終節が各地で行われた。
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残留確定のためには勝利が最低条件だった10位の柏レイソルU-18(以下・柏U-18)は2位の横浜F・マリノスユース(以下・横浜ユース)と対戦。
得点ランキング上位に位置する、両チームの絶対エースが意地を見せた試合となった。
序盤からオープンな試合展開となるなか、先に仕事をしたのは、トップチーム昇格が内定している柏U-18のエース。39分、MF14逢坂スィナのパスを受けたFW9山本桜大が決め、先制した。
しかし、後半開始直後の47分、今度は横浜ユースのエースが対抗。ゴール前で縦パスを受けたFW9内野航太郎がシュートを突き刺し同点に。一進一退の攻防が続いた。
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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST
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