桐光学園 vs 武南
勢いに乗る桐光学園は後半10分、ゴール前でFKのチャンスを得ると、MF10菅江陸斗が直接狙う。これがが相手DFに当たり、こぼれ球に反応したMF13羽田野紘矢がシュートを放つもののバーを直撃。惜しくもリードを奪うことはできない。
前半途中からやや押され気味だった武南も後半13分にMF戸上和貴を投入してリズムを変えると反撃に転ずる。16分にFK好機を作ると、MF松原がグラウンダーのシュートで直接ゴールを狙うも、桐光学園GK1山田啓太がキャッチ。
その後、一進一退の攻防が続くも両チームともゴールを奪えずタイムアップ。攻守の切り替えが早い好ゲームは、1-1のドローに終わった。
▽第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー