東京朝鮮中高級学校 vs 矢板中央
後半に入ると東京朝鮮中高級学校のテンポが上がる。後半3分、右サイドから仕掛けた MF8カン ジニルのクロスをMF10パク ソラが合わせシュートを打つもボールはバーの上に。しかし直後の4分、MFパクがミドルレンジからシュートを放つと、ボールはゴールに吸い込まれ東京朝鮮中高級学校1点差に迫る。
その後も東京朝鮮中高級学校MFパク ソラやMFチョン テナム、途中出場のFW19チョン ヘリョンらを中心にゴールを狙うも、矢板中央伝統の“堅守”をなかなか崩すことができない。
結局試合はそのまま終了。矢板中央が前半のリードを守り切り、2-1で東京朝鮮中高級学校を下した。
▽第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー