京都サンガF.C. U-18 vs 日大藤沢
後半に入ると日大藤沢がサイドからの攻撃を中心に、森重の高さを活かしてゴールを狙うも、京都サンガF.C. U-18のディフェンス陣は慌てずきっちり守る。すると後半8分、CKの好機を作るとMF松本はクロスをファーへ。これを中央へと折り返すとMF7平賀大空が詰めて2点目を奪う。
リードを広げられた日大藤沢は後半14分、DF5尾野優日が左サイドを突破し中央へボールを送ると、中で待つFW森重がヘディング。しかしボールは枠を外れゴールは奪えない。
京都サンガF.C. U-18のディフェンスはこの後も崩されることなく試合は終了。落ち着いた試合運びを見せた京都サンガF.C. U-18が2-0で日大藤沢を下し、決勝へと駒を進めた。
▽第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー