決勝ゴールを決めた矢板中央FW若松優大
後半に入ると先にチャンスを作ったのは矢板中央。3分にはDF木村のCKがファーサイドのFW49高橋海斗へ。これを高橋が中へ折り返すとボールはポストに当たる。矢板中央は跳ね返りを押し込もうとするもジェフユナイテッド千葉U-18GK31染谷奎がキャッチし得点を奪えない。
なんとか点を奪いたいジェフユナイテッド千葉U-18は後半15分過ぎから立て続けにセットプレーのチャンスを作るものの、最後の部分で矢板中央の堅守を崩せない。対する矢板中央も決定的なチャンスを作ることができないまま一進一退の攻防が続く。
ジェフユナイテッド千葉U-18は試合終了間際にセットプレーのチャンスを掴むもゴールを奪うことができず、試合は1-0のまま終了。矢板中央が前半に奪った1点を守り切り、ジェフユナイテッド千葉U-18を下した。
▽第27回船橋招待U-18サッカー大会
第27回船橋招待U-18サッカー大会