同点ゴールを決め喜ぶ瀬戸内イレブン
前半は大津が一方的にボールを支配。小林が前線でボールを収め、中盤でMF10田原瑠衣(3年)が攻撃を組み立てる。すると8分、右サイドからのクロスに小林が合わせるとこれが相手DFのハンドを誘いPKを獲得。これを小林が自らゴール右隅に沈め大津が先制に成功する。
クーリングブレイクを挟み修正を試みた瀬戸内だったが、大きく流れを変える事はできず、その後も大津が優勢に試合を進める。しかし追加点を奪うまでには至らず1-0で前半を終える。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)