明秀日立、リベンジ狙う東洋大牛久を返り討ち
明秀日立vs東洋大牛久
6月15日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)茨城予選準決勝が、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場で行われ、3大会ぶり4回目の出場を目指す、明秀日立と東洋大牛久の一戦は4-1で明秀日立が勝利し、決勝に駒を進めた。
前回対戦時の令和4年度関東高校サッカー大会予選決勝では、激闘の末、明秀日立が延長戦を制した。リベンジを狙う東洋大牛久に対して、開始2分、明秀日立は17番MF石橋鞘のパスを受けた、11番FW森絢弥が右足で振り抜き先制ゴール。
開始早々のゴールで勢いに乗る明秀日立は、8番MF阿部亮介、10番MF村田楓太などのパスワークで東洋大牛久ゴールを脅かし、前半13分には、17番MF石橋鞘が決定機を作るも東洋大牛久GK野沢桧友がファインセーブ。同25分に再び試合が動く。CKから明秀日立は、17番MF石橋鞘がヘディングで流し込み、2-0で前半を折り返す。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)茨城予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)茨城予選