開始から素早く攻守を切り替え、インテンシティ高く互いのゴールに迫る両チーム。序盤こそ、長いボールに梅野佑汰、筒口優春らを走らせサイドを突く長崎総科大附が押し込むも、10分過ぎからは国見もセカンドボールを回収して反撃を開始。
16分にはゴール前で国見の利根悠理が強烈なシュートを放つが、ここは長崎総科大附のGK龟井一起が好反応を見せてセーブ。その後も互いに攻め合うものの、国見はGK今村泰斗、DF上田陽南太、村田一翔らが冷静に対応し、長崎総科大附もGK亀井、DF京谷來夢、瀬戸俊樹が隙を見せずに勝負は0-0のまま後半戦へ。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長崎予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長崎予選