実践学園、本郷に6発快勝で1次トーナメントを突破

実践学園 vs 本郷

 5月22日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選1次トーナメントのブロック決勝が行われ、実践学園が6-1で本郷を下した。

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 実践学園は、ショートパスでビルドアップし、前線でスペースが空けば、ロングパスを入れて攻撃を仕掛ける。対する本郷は、ハードワークで守備に奮闘。

 前半12分、主導権を握る実践学園は、FKからのこぼれ球を7番品川稜空がPA中央付近からシュートを放つと、これが見事に決まり、先制に成功する。直後の同14分には左サイドからのアーリークロスをゴール前で実践学園9番瀧正也がしっかりと決めて追加点を奪取。一方、本郷も前半終了間際にいい形をみせるも、ゴールには至らず、実践学園が2点をリードし試合を折り返す。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選