インテンシティの高さを見せた修徳が都立東大和南を下し2次トーナメント2回戦へ駒を進める
都立東大和南 vs 修徳
5月28日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメントの1回戦が行われ、都立東大和南と修徳が対戦した。
試合が開始されると、立ち上がりから主導権を握るのは修徳。しかし前半7分、都立東大和南があわやゴールというシーンを作るも得点には至らない。
修徳は前半15分、FKのチャンスを得るも、DF島田侑歩のプレースキックは都立東大和南ディフェンス陣にクリアされる。さらに22分、FW田島慎之佑が左サイドから攻め自らシュートを放つものの、ボールは枠を捉えられない。
都立東大和南は前半26分、FW岡松哲也がゴール前でシュートを放つものの、ボールは枠を捉えられない。
押し気味に試合を進めながらも得点を奪えなかった修徳は前半30分、MF大畑響道がゴールを奪い先制点を奪うと、37分にはFW吉田康誠が相手GKのポジションが前と見るや、冷静にシュートを放ちリードを2点に広げる。
結局前半はこのまま終了。修徳が2点をリードして折り返す。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選