延長戦の末に勝利し喜ぶ駒澤大学高等学校イレブン

 後半に入ると実践学園が立ち上がりから攻勢を強める。後半2分、MF関根宏斗からのクロスにFW瀧がシュートを放つも、枠を捉えられず。7分にはDF清水目からのロングフィードを受けたDF冨井俊翔がFW瀧へパス。しかし滝のシュートはバーを越え得点を奪うことはできない。

 駒澤大学高等学校は後半19分、MF田中のCKからシュートを放つも実践学園GK宮崎幹大の正面を突き勝ち越しはならず。その後は両チームとも決定機を作ることができず、試合は延長へと突入する。

 延長に入ってもこう着状態が続き延長前半は両チーム無得点で終了。試合は延長後半へと進むと、駒澤大学高等学校がスコアを動かす。後半2分、MF徳永薫からのパスにFW加茂隼がシュートを放つと、ボールはネットに突き刺さり、ついに勝ち越しゴールを奪う。

 残りの時間で実践学園は必死に同点、逆転のゴールを奪いにかかるも駒澤大学高等学校のディフェンスは崩せず試合終了。延長戦にもつれ込んだ熱戦を3-2で制した駒澤大学高等学校が準決勝へと駒を進めた。

(文・写真=風間久志)

▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
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