東京都市大付 vs 都立芦花

 都立芦花は前半28分、ゴール前でシュートを放つも、東京都市大付GK梅森嵩平の正面を突き、得点を奪うことができない。

 その後も東京都市大付は最終ラインからしっかりとビルドアップし、DF高江洲やMF児島らがサイドから仕掛けチャンスメイク。前半35分には高江洲が、前半終了間際にはDF有好がゴールを奪い、7-0で折り返す。

 後半に入っても東京都市大付は攻撃の手を緩めず4点を追加。都立芦花は最後まで必死に反撃を試みるも得点を奪うことはできず試合終了。東京都市大付が11-0で都立芦花を下し、2回戦へと駒を進めた。

 

▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部